IBMの過去5年チャートです。S&P500が+74%に対して、IBMは-21%と低迷しています。
フランス大統領選でマクロン候補とルペン候補が決選投票に進むことになり、欧州株は急反発しています。フランスでは決選投票で保守的になりやすい傾向があり、中道派のマクロン候補が大統領になる可能性が高いそうですね。
今月の購入候補はIBM、GIS(ゼネラル・ミルズ)、VOD(ボーダフォン)の3銘柄でしたが、英国株のVODはやめてIBMにしました。
(過去記事:購入検討中の3銘柄(IBM、GIS、VOD))
あとはGIS(ゼネラル・ミルズ)を$58.15で4株、計$232.60追加購入しました。PERは過去5年平均の20.6に対して21.5とやや割高、配当利回りは過去5年平均の3.0%に対して3.3%とやや高いです。
GISの過去5年チャートです。S&P500が+74%に対して、GISは+52%です。
私は手数料を最小限にするため、できるだけ一度の注文で$1,111以上になるようにしています。しかし、今回はマネックス証券で「トレードステーション米国株 スマートフォン」経由の取引手数料キャッシュバックキャンペーン中なので、GISは配当で貯まった少額だけで買ってみました。
特定口座年間取引報告書のミスがあってからマネックス証券には少し不満を持っていますが、手数料キャッシュバックキャンペーンが時々あるので今後も使うつもりです。メインのSBI証券と2口座を管理するのは少し不便ですが、投資者保護基金で補償を受けられるのは1,000万円までなので、分散させておくのも悪くないかなと思っています。
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