ジョンソン・エンド・ジョンソンは鉄板銘柄ですよね。Market Hackの広瀬さんによると、営業キャッシュフロー・マージンが15%~35%ある銘柄が投資対象として良いそうですが、ジョンソン・エンド・ジョンソンは22~27%で余裕でクリアしています。
また、キャッシュフローを見ると、設備投資が少なく済んでいて、毎年安定したフリーキャッシュフローを生み出しています。
ただ、過去5年の平均配当利回りは2.9%ですが、今は2.8%なので割安とは言えません。
でもジョンソン・エンド・ジョンソンは私にとって一番馴染みのある医薬・日用品メーカーで、前々から買いたいとは思いつつ、買いそびれていたので、今月の給料で買うことにしました。
写真は私が愛用するアビーノ(Aveeno)という保湿剤で、ジョンソン・エンド・ジョンソンのブランドのひとつです。私は乾燥肌で入浴後に何も付けないと肌がガサガサになって湿疹ができてしまうので、今まで色々な保湿剤を試していたのですが、これは使用後のベタつきもないですし、保湿力も十分で気に入っています。
他にも私は頭が痛くなるので、空腹時にも飲める解熱鎮痛剤タイレノールは重宝しています。
私が既に保有しているヘルスケア株はファイザー、グラクソ・スミスクライン、アストラゼネカ、ノバルティスの4社ですが、この4社の製品にはジョンソン・エンド・ジョンソンほどの馴染みはないです。
馴染みがなくても暴落時に売らずに耐えるつもりですが、自分が頻繁に使う商品を作る株のほうが、より自信を持って保有し続けることができるのではないかと思います。
身近な優良株として、これからもジョンソン・エンド・ジョンソンは積極的に買い増ししていくつもりです。
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