2017年9月末の資産は前月(12,505,837円)比797,751円増の13,303,588円でした。昨年12月(926,506円増)以来の大幅上昇です。
資産内訳は円預金が0.1%、外国株式が86.3%、新興国債券が12.9%、iDeCoが0.7%です。
2017年9月末の外国株式ポートフォリオは以下の通りです。
Symbol | 銘柄名 | 評価額 |
UL | ユニリーバ | $10,722.60 |
VT | バンガード・トータル・ワールド・ストックETF | $9,547.20 |
XOM | エクソン・モービル | $5,984.54 |
BTI | ブリティッシュ・アメリカン・タバコ | $5,745.40 |
PFE | ファイザー | $5,712.00 |
HRL | ホーメル・フーズ | $4,917.42 |
GSK | グラクソ・スミスクライン | $4,019.40 |
PM | フィリップ・モリス・インターナショナル | $3,774.34 |
HSBC | HSBCホールディングス | $3,606.93 |
RDS.B | ロイヤル・ダッチ・シェル(B株) | $3,439.70 |
VHT | バンガード・米国ヘルスケアETF | $3,197.88 |
CVX | シェブロン | $2,585.00 |
IFF | インターナショナル・フレーバー&フレグランス | $2,429.47 |
DEO | ディアジオ | $2,378.34 |
AZN | アストラゼネカ | $2,337.72 |
MKC | マコーミック | $2,155.44 |
MDT | メドトロニック | $2,022.02 |
SRCL | ステリサイクル | $1,862.12 |
CALM | カルメイン・フーズ | $1,685.10 |
WBK | ウエストパック銀行 | $1,614.08 |
GE | ゼネラル・エレクトリック | $1,547.52 |
GIS | ゼネラル・ミルズ | $1,501.04 |
MSFT | マイクロソフト | $1,489.80 |
VOD | ボーダフォン | $1,423.00 |
ADM | アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド | $1,402.83 |
PG | プロクター・アンド・ギャンブル | $1,364.70 |
JNJ | ジョンソン&ジョンソン | $1,300.10 |
LMT | ロッキード・マーティン | $1,241.16 |
KO | コカ・コーラ | $1,170.26 |
CL | コルゲート・パルモリーブ | $1,165.60 |
IBM | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ | $1,015.56 |
VDC | バンガード・米国生活必需品ETF | $969.92 |
AMZN | アマゾン・ドット・コム | $961.35 |
GOOG | アルファベット(C株) | $959.11 |
BP | BP | $807.03 |
MO | アルトリア・グループ | $761.04 |
POT | ポタシュ・コーポレーション・オブ・サスカチワン | $615.68 |
MOS | モザイク | $367.03 |
ERUS | iシェアーズ MSCI ロシア・キャップト ETF | $302.67 |
EWM | iシェアーズ MSCI マレーシア ETF | $291.51 |
VWO | バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF | $217.85 |
XLRE | 不動産セレクト・セクターSPDRファンド | $193.44 |
EZA | iシェアーズ MSCI 南アフリカ ETF | $176.25 |
VO | バンガード・米国ミッドキャップETF | $147.00 |
VB | バンガード・スモールキャップETF | $141.32 |
VSS | バンガード・FTSE・オールワールド
(除く米国)スモールキャップETF | $114.93 |
1391 | UBSスイス株ETF | $87.94 |
| 合計 | $101,472.34 |
東証上場の1391(UBSスイス株ETF)を含めると47銘柄になりました。あと少なくともBRK.B(バークシャー・ハサウェイ(B株))、HDB(HDFC銀行)、MCD(マクドナルド)は買う予定なので、50銘柄は確実に超えそうです。株式コレクターみたいになってきました。
ポートフォリオのセクター別割合は、生活必需品が40.1%、ヘルスケアが19.4%、エネルギーが13.4%で、3セクターで72.9%を占めています。
ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によると、全セクター中、長期(1957年~2003年)の実質リターンが最も高かったのはヘルスケアの14.19%、次いで生活必需品の13.36%でした。私のポートフォリオはこれをもとに生活必需品とヘルスケアの比率を高めています。
過去1カ月のセクター別騰落率は以下のようになっています。エネルギーが+9.20%の大幅上昇ですが、私の主力の生活必需品は-0.90%と相変わらず低迷しています。
外国株式ポートフォリオの2016年来トータルリターン(円換算)は以下のようになっています。SP500TR(S&P500)が+19.56%に対して、私のポートフォリオは+17.15%です。
SPDAUDT(S&P500配当貴族指数)は+17.49%です。
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すごいですね!!
返信削除ねこさん、こんにちは。
削除ありがとうございます。
低収入ですが、リタイアを目指して頑張っていきます。
手数料とか管理の手間を考えたら、こんなに銘柄数を増やすのはデメリットのほうが大きくありませんか?
返信削除分散効果は銘柄数20もあれば十分ですし。
こんにちは。
削除たしかに銘柄管理のGoogleスプレッドシートの表が縦長になっていくので多少見づらいと感じることもありますが、そんなに手間ではないですよ。
比率を決めてリバランスしたりすると手数料は嵩みそうですが、私は毎月1銘柄を買ったら後は基本的には売らずに放置する方針なので、20銘柄でも50銘柄でも違いはないです。
理論的にはここまで銘柄数を増やす意味はないのかもしれませんが、心理的には個々の銘柄の値動きがあまり気にならなくなっていいかなと思っています。
あとは趣味的なところで、欲しいと思った銘柄をどんどん買っていくほうが個人的には楽しいというのもあります。