資産推移(2017年12月末)


2017年12月末の資産は前月(13,882,058円)比853,704円増の14,735,762円でした。
1年間では3,875,689円資産が増えました。額面年収を遥かに上回る資産増でしたが、ほぼ全部リスク資産なので、弱気相場がきたら来年末は今よりも減っているかもしれませんね。

資産内訳は外国株式が87.5%、iDeCoが1.0%、円預金が0.2%、暗号通貨が2.0%、新興国債券が9.3%です。新興国債は来年売却して株を買う予定です。


2017年12月末の外国株式ポートフォリオは以下の通りです。

SymbolNameMarket ValueWeight
ULユニリーバ$10,237.908.99%
VTバンガード・トータル・ワールド・ストックETF$10,025.108.80%
BTIブリティッシュ・アメリカン・タバコ$6,163.085.41%
PFEファイザー$5,795.205.09%
HRLホーメル・フーズ$5,567.674.89%
MDTメドトロニック$5,006.504.40%
HSBCHSBCホールディングス$3,769.723.31%
RDS.Bロイヤル・ダッチ・シェル(B株)$3,755.953.30%
XOMエクソン・モービル$3,680.163.23%
GISゼネラル・ミルズ$3,675.983.23%
PMフィリップ・モリス・インターナショナル$3,592.103.15%
MKCマコーミック$3,566.853.13%
GSKグラクソ・スミスクライン$3,511.533.08%
VHTバンガード・米国ヘルスケアETF$3,236.942.84%
WBKウエストパック銀行$3,023.122.65%
DEOディアジオ$2,628.542.31%
IFFインターナショナル・フレーバー&フレグランス$2,594.372.28%
AZNアストラゼネカ$2,394.302.10%
QQQパワーシェアーズQQQトラスト・シリーズ1$1,869.121.64%
SRCLステリサイクル$1,767.741.55%
MSFTマイクロソフト$1,710.801.50%
VODボーダフォン$1,595.001.40%
CVXシェブロン$1,502.281.32%
JNJジョンソン&ジョンソン$1,397.201.23%
PGプロクター・アンド・ギャンブル$1,378.201.21%
ADMアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド$1,322.641.16%
LMTロッキード・マーティン$1,284.201.13%
TSM台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング$1,268.801.11%
EWMiシェアーズ MSCI マレーシア ETF$1,252.861.10%
ERUSiシェアーズ MSCI ロシア ETF$1,240.241.09%
AMGNアムジェン$1,217.301.07%
CLコルゲート・パルモリーブ$1,207.201.06%
KOコカ・コーラ$1,192.881.05%
AMZNアマゾン・ドット・コム$1,169.471.03%
GEゼネラル・エレクトリック$1,116.800.98%
IBMインターナショナル・ビジネス・マシーンズ$1,073.940.94%
GOOGアルファベット(C株)$1,046.400.92%
VDCバンガード・米国生活必需品ETF$1,022.280.90%
BPBP$882.630.77%
VWOバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF$872.290.77%
MOアルトリア・グループ$856.920.75%
POTポタシュ・コーポレーション・オブ・サスカチワン$660.800.58%
MOSモザイク$436.220.38%
DGSウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド$260.750.23%
EZAiシェアーズ MSCI 南アフリカ ETF$209.970.18%
XLRE不動産セレクト・セクターSPDRファンド$197.640.17%
VOバンガード・米国ミッドキャップETF$154.780.14%
IJRiシェアーズ・コア S&P 小型株 ETF$153.620.13%
VBバンガード・スモールキャップETF$147.800.13%
VSSバンガード・FTSE・オールワールド
(除く米国)スモールキャップETF
$119.230.10%
1391UBSスイス株ETF$90.070.08%

合計$113,903.08100.00%

ポートフォリオのセクター別割合は、生活必需品が38.4%、ヘルスケアが21.1%で、2セクターで約60%を占めています。今後はテクノロジーセクターの比率をもう少し高めたいなと思っています。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によると、全セクター中、長期(1957年~2003年)の実質リターンが最も高かったのはヘルスケアの14.19%、次いで生活必需品の13.36%でした。私のポートフォリオはこれをもとに生活必需品とヘルスケアの比率を高めています。

過去1カ月のセクター別騰落率は以下のようになっています。原油高でエネルギーセクターが好調でしたが、公益セクターは結構下げてますね。
年初来ではテクノロジー(+32.24%)、素材(+21.79%)、資本財(+21.62%)、一般消費財(+21.24%)が好調でしたが、エネルギー(-4.06%)、不動産(+7.12%)、公益(+8.46%)、生活必需品(+10.02%)は不調でした。


外国株式ポートフォリオの2016年来トータルリターン(円換算)は以下のようになっています。SP500TR(S&P500)が+27.8%に対して、私のポートフォリオは+21.6%です。

SPDAUDT(S&P500配当貴族指数)は+27.5%です。
私のポートフォリオは今年不調だった生活必需品セクター比率が高いのでS&P500にボロ負けなのは仕方ないなと思っていましたが、同じく生活必需品セクター比率が高めの配当貴族指数はS&P500並みのパフォーマンスですね。

指数にはボロ負けですが、年間配当収入100万円を達成して念願の無職になるのを希望に、来年も薄給を投資に注ぎ込んでいきたいと思います。


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