資産推移(2018年3月末)


2018年3月末の資産は前月(14,352,145円)比308,752円減の14,043,393円でした。

ちなみに2カ月連続の資産減少は2016年2月以来です。当時は給料の何倍ものお金が吹き飛ぶことに結構ストレスを感じていましたが、だんだん資産が大きく変動することにも慣れてきました。

資産内訳は株式が98.2%、iDeCoが1.2%、円預金が0.1%、暗号通貨が0.5%です。


2018年3月末の外国株式ポートフォリオは以下の通りです。

SymbolNameMarket ValueWeight
ULユニリーバ$10,278.607.95%
VTバンガード・トータル・ワールド・ストックETF$9,940.057.69%
ERUSiシェアーズ MSCI ロシア ETF$6,632.085.13%
PFEファイザー$5,678.404.39%
MKCマコーミック$5,319.504.12%
BTIブリティッシュ・アメリカン・タバコ$5,307.484.11%
HRLホーメル・フーズ$5,250.964.06%
MDTメドトロニック$4,973.643.85%
GSKグラクソ・スミスクライン$3,867.932.99%
DEOディアジオ$3,656.342.83%
RDS.Bロイヤル・ダッチ・シェル(B株)$3,604.152.79%
HSBCHSBCホールディングス$3,479.912.69%
PMフィリップ・モリス・インターナショナル$3,379.602.62%
XOMエクソン・モービル$3,282.842.54%
VHTバンガード・米国ヘルスケアETF$3,224.132.50%
GISゼネラル・ミルズ$2,793.722.16%
WBKウエストパック銀行$2,750.322.13%
MSFTマイクロソフト$2,738.102.12%
EWMiシェアーズ MSCI マレーシア ETF$2,457.521.90%
AZNアストラゼネカ$2,412.931.87%
IFFインターナショナル・フレーバー&フレグランス$2,327.471.80%
DGSウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド$2,269.681.76%
NGGナショナル・グリッド$2,200.771.70%
JNJジョンソン&ジョンソン$2,178.551.69%
QQQパワーシェアーズQQQトラスト・シリーズ1$1,921.561.49%
VWOバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF$1,550.341.20%
SRCLステリサイクル$1,521.781.18%
AMZNアマゾン・ドット・コム$1,447.341.12%
ADMアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド$1,431.211.11%
TSM台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング$1,400.321.08%
VODボーダフォン$1,391.001.08%
CVXシェブロン$1,368.481.06%
LMTロッキード・マーティン$1,351.721.05%
AMGNアムジェン$1,193.360.92%
PGプロクター・アンド・ギャンブル$1,189.200.92%
CLコルゲート・パルモリーブ$1,146.880.89%
KOコカ・コーラ$1,129.180.87%
IBMインターナショナル・ビジネス・マシーンズ$1,074.010.83%
NVOノボ・ノルディスク$1,034.250.80%
GOOGアルファベット(C株)$1,031.790.80%
BRK.Bバークシャー・ハサウェイ(B株)$997.400.77%
NTRニュートリエン$992.460.77%
HDBHDFC銀行$987.700.76%
VDCバンガード・米国生活必需品ETF$952.840.74%
GEゼネラル・エレクトリック$862.720.67%
BPBP$851.340.66%
MOアルトリア・グループ$747.840.58%
MOSモザイク$412.760.32%
1391UBSスイス株ETF$259.280.20%
EZAiシェアーズ MSCI 南アフリカ ETF$206.100.16%
XLRE不動産セレクト・セクターSPDRファンド$186.480.14%
VOバンガード・米国ミッドキャップETF$154.210.12%
IJRiシェアーズ・コア S&P 小型株 ETF$154.020.12%
VBバンガード・スモールキャップETF$146.920.11%
VSSバンガード・FTSE・オールワールド
(除く米国)スモールキャップETF
$119.240.09%

合計$129,218.40100.00%

ポートフォリオ全体の加重平均PERは17.52、配当利回りは3.22%です。
(配当利回りはYahooFinance、個別株のPERはGoogleFinance、ETFのPERはETF.comから取得しています。)

国別構成比率は米国47.9%、英国29.2%、ロシア5.2%、アイルランド3.9%、オーストラリア2.3%、マレーシア2.1%、台湾1.8%、インド1.1%、その他6.6%です。

セクター別割合は、生活必需品が34.4%、ヘルスケアが20.3%で、2セクターで54.7%を占めています。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によると、全セクター中、長期(1957年~2003年)の実質リターンが最も高かったのはヘルスケアの14.19%、次いで生活必需品の13.36%でした。私のポートフォリオはこれをもとに生活必需品とヘルスケアの比率を高めています。

過去1カ月のセクター別騰落率は以下のようになっています。長期金利がやや下がったためか、不動産・公益セクターなど高配当株が比較的好調です。一方、素材・金融・テクノロジーは不調です。

外国株式ポートフォリオの2016年来トータルリターン(円換算)は以下のようになっています。SP500TR(S&P500)が+19.5%に対して、私のポートフォリオは+11.7%です。

SPDAUDT(S&P500配当貴族指数)は+17.5%です。
米10年国債利回りが2.74%に対して、2年国債利回りは2.27%と長短金利差がかなり縮小しています。このまま利上げが続くのであれば長期金利も上昇するんじゃないかと思いますが…どうなるんでしょうね。高配当株が多い私のポートフォリオは金利上昇に弱いので気になります。


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