資産推移(2018年6月末)


2018年6月末の資産は前月(14,840,342円)比580,640円増の15,420,982円でした。
資産内訳は株式が97.7%、401kが1.1%、円預金が1.2%です。401kは新興国株式ファンド100%なので、実際は株式98.8%です。

2018年6月末の外国株式ポートフォリオは以下の通りです。
SymbolNameMarket ValueWeight
ERUSiシェアーズ MSCI ロシア ETF$13,900.0210.23%
ULユニリーバ$10,226.807.53%
BTIブリティッシュ・アメリカン・タバコ$6,962.105.13%
PFEファイザー$5,804.804.27%
MKCマコーミック$5,804.504.27%
HRLホーメル・フーズ$5,693.134.19%
MDTメドトロニック$5,307.823.91%
VWOバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF$4,177.803.08%
GISゼネラル・ミルズ$4,071.923.00%
RDS.Bロイヤル・ダッチ・シェル(B株)$3,995.752.94%
GSKグラクソ・スミスクライン$3,990.692.94%
DEOディアジオ$3,888.272.86%
XOMエクソン・モービル$3,640.122.68%
DGSウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド$3,433.682.53%
VHTバンガード・米国ヘルスケアETF$3,341.942.46%
EWMiシェアーズ MSCI マレーシア ETF$3,118.002.30%
MSFTマイクロソフト$2,958.302.18%
PMフィリップ・モリス・インターナショナル$2,745.162.02%
WBKウエストパック銀行$2,688.321.98%
TURiシェアーズ MSCI トルコ ETF$2,417.601.78%
NGGナショナル・グリッド$2,178.151.60%
IFFインターナショナル・フレーバー&フレグランス$2,107.321.55%
EPOLiシェアーズ MSCI ポーランドETF$2,090.881.54%
HSBCHSBCホールディングス$2,074.161.53%
JNJジョンソン&ジョンソン$2,062.781.52%
QQQインベスコ QQQ トラスト シリーズ 1 ETF$2,059.801.52%
AMZNアマゾン・ドット・コム$1,699.801.25%
CVXシェブロン$1,517.161.12%
ADMアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド$1,512.391.11%
AZNアストラゼネカ$1,404.401.03%
AMGNアムジェン$1,292.130.95%
VGKバンガード・FTSE・ヨーロッパETF$1,234.860.91%
VODボーダフォン$1,215.500.89%
LMTロッキード・マーティン$1,181.720.87%
PGプロクター・アンド・ギャンブル$1,170.900.86%
TSM台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング$1,169.920.86%
NTRニュートリエン$1,141.980.84%
KOコカ・コーラ$1,140.360.84%
GOOGアルファベット(C株)$1,115.650.82%
HDBHDFC銀行$1,050.200.77%
CLコルゲート・パルモリーブ$1,036.960.76%
IBMインターナショナル・ビジネス・マシーンズ$977.900.72%
NVOノボ・ノルディスク$968.520.71%
VDCバンガード・米国生活必需品ETF$939.890.69%
BRK.Bバークシャー・ハサウェイ(B株)$933.250.69%
MOアルトリア・グループ$681.480.50%
MOSモザイク$476.850.35%
1391UBSスイス株ETF$249.630.18%
XLRE不動産セレクト・セクターSPDRファンド$196.260.14%
EZAiシェアーズ MSCI 南アフリカ ETF$172.680.13%
IJRiシェアーズ・コア S&P 小型株 ETF$166.920.12%
VOバンガード・米国ミッドキャップETF$157.640.12%
VBバンガード・スモールキャップETF$155.670.11%
VSSバンガード・FTSE・オールワールド
(除く米国)スモールキャップETF
$115.410.08%

合計$135,815.84100.00%

ポートフォリオ全体の加重平均PERは13.6、配当利回りは3.24%です。ただし、これは主力のBTIの実績PERが3.04と一時的に異常に低くなっているためで、予想PER12.87を使うと全体の加重平均PERは16.4になります。
(配当利回りはYahooFinance、個別株のPERはGoogleFinance、ETFのPERはETF.comから取得しています。)

国別構成比率は米国41.6%、英国26.7%、ロシア10.3%、アイルランド3.9%、マレーシア2.5%、台湾2.0%、オーストラリア2.0%、トルコ1.9%、ポーランド1.9%、中国1.3%、その他6.0%です。
6月はVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を全売却し、相対的にバリュエーションが割安な新興国株のウェイトを高めました。今のところ、先進国株が77.1%、新興国株が22.9%です。
(過去記事:VTを全売却、VWO、DGS、VGK、ERUS、EPOLを購入

セクター別割合は、生活必需品が35.3%、ヘルスケア18.3%で、2セクターで53.6%を占めています。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によると、全セクター中、長期(1957年~2003年)の実質リターンが最も高かったのはヘルスケアの14.19%、次いで生活必需品の13.36%でした。私のポートフォリオはこれをもとに生活必需品とヘルスケアの比率を高めています。

過去1カ月のセクター別騰落率は以下のようになっています。不動産・生活必需品・一般消費財・公益セクターが特に上昇した一方で、資本財・金融・テクノロジーセクターは下落しています。

外国株式ポートフォリオの2016年来トータルリターン(円換算)は以下のようになっています。SP500TR(S&P500)が+28.89%に対して、私のポートフォリオは+17.56%です。

SPDAUDT(S&P500配当貴族指数)は+23.62%です。



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