あとは少額だけNISAで買ってみたものの、買い増しすることもなく、かと言って手数料負けするので売れずに放置していたETF、XLRE(不動産セレクト・セクターSPDRファンド)、VO(バンガード・米国ミッドキャップETF)、VB(バンガード・スモールキャップETF)、VSS(バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF)、EZA(iシェアーズ MSCI 南アフリカ ETF)を全売却しました。EZA以外はそこそこ含み益になっていたので、NISAが活かせてちょうど良かったです。
CIとUNH以外は安くなったら買おうと思ったまま買えずにいた銘柄で、とりあえず最低手数料が無料になった記念で1株ずつ買ってみました。特にROLはかなり割高なんじゃないかなと思っています。
(過去記事:高PERの害虫駆除会社ROL(ローリンズ))
CIとUNHは医薬品リベート廃止計画の撤回で上がってしまいましたが、依然として割安だと思うので買いました。特にCIは予想PER10.56と他の医療保険株と比べても低PERなので、もっと買い増ししていこうかなと思っています。
私は毎月1,111ドル以上追加投資しているので、最低手数料無料化の実利的な影響はそれほど大きくありません。でも配当を即再投資できるようになったので心理的には満足感が得られそうです。
サクソバンク証券は最低手数料5ドルのままで、さらにDRIP(配当再投資制度)も対象か非対象かが事前には分からないので、基本的にはSBI証券を使っていくのがいいかなと思っています。為替手数料も一番安いですしね。
(過去記事:【サクソバンク証券DRIP】GVAL、NGEは対象外?)
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