BTI、MMM、ECL、WPMを売却、MO、DGS、BABA、GOOGL、ANTM、DEO、HDB、TTDを購入


BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)を220株、MMM(スリーエム)、ECL(エコラボ)、WPM(ウィートン・プレシャス・メタルズ)を全株売却し、MO(アルトリア・グループ)を97株、DGS(ウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド)を28株、BABA(アリババ・グループ・ホールディング)を7株、GOOGL(アルファベット)を1株、ANTM(アンセム)を4株、DEO(ディアジオ)を4株、HDB(HDFC銀行)を10株、TTD(トレード・デスク)を2株購入しました。

BTIだけでポートフォリオの9%程度を占めていたので少し分散させました。BTIはイギリスADRなので配当にかかる現地源泉税が非課税ですが、年初来の株価はBTI>MOとなっており、税引き後でもMOのほうが高利回りになっているのでBTI→MOに入れ替えました。
 過去記事:外国株の現地源泉徴収税率


ECLはエネルギー事業をスピンオフするので一般口座に払い出される前に一旦売却、WPMは貴金属ロイヤリティ・ストリーミング会社なのですが、他にRGLD(ロイヤル・ゴールド)とFNV(フランコ・ネバダ)もあるので冷静に考えると3銘柄も要らないかなと思ったので売りました。
 過去記事:貴金属ロイヤリティ・ストリーミング会社と銀鉱株

銘柄入替後は個別銘柄では最もウェイトが多いいものでもIFF(インターナショナル・フレーバー&フレグランス)、MSFT(マイクロソフト)、GOOGL(アルファベット)、MKC(マコーミック)、CI(シグナ)が4.5%程度となっています。

今後は個別銘柄ではよほど自信がない限りは5%未満に抑えるようにしておきたいと思っています。


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