対象は世界各国のカントリーETF、米国セクターETF、私の保有銘柄です。
世界各国カントリーETF
52週安値からの騰落率
グラフは52週安値からの騰落率の降順です。私は低CAPE投資として渦中にナイジェリアとロシアを買い増ししましたが、ロシアは大きく上昇したもののナイジェリアは+27.23%と微妙な感じです。
52週高値からの騰落率
グラフは52週高値からの騰落率の降順です。米国セクターETF
52週安値からの騰落率
52週高値からの騰落率
ヘルスケア、テクノロジー、一般消費財、コミュニケーション・サービスは52週高値まであと僅かです。
保有銘柄
52週安値からの騰落率
実際にはもう保有していない銘柄も含んでいますが、TECL(Direxionデイリーテック株ブル3倍ETF)を除くと上昇率上位はAG(ファースト・マジェスティック・シルバー)+140.05%、WPM(ウィートン・プレシャス・メタルズ)+130.44%、RGLD(ロイヤル・ゴールド)+122.82%、FNV(フランコ・ネバダ)+90.31%、HCA(HCAヘルスケア)+83.11%です。上昇率下位はTAP(モルソン・クアーズ・ビバレッジ)+11.61%、SCI(サービスコーポレーション・インターナショナル)+16.21%、WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)+17.16%、FMX(フォメント・エコノミコ・メヒカノ)+22.22%、UL(ユニリーバ)+22.67%です。
(52週安値で買えたものはひとつもありませんが)私が渦中に買い増ししたのはNGE、ERUS、ZBH、BA、RDS.B、SCI、HCA、TECL、MBT、FNV、RGLD、WPM、AG、売却したのはHRL、KO、NGG、AMGN、NOC、DGSです。
(なお、BA、RDS.B、TECLは買うタイミングが早すぎ、FNV、RGLD、WPM、AGは少額なのと買うタイミングが遅すぎたのでほとんど利益になっていません。)
52週高値からの騰落率
TMO、SHW、UNH、GIS、ECL、ROL等はほぼ52週高値付近にあるおっぽう、BA、RDS.B、WBK、TECL、NTR、NGE、HDB、WBA、FMXはまだ大きく下回っています。よろしければ応援クリックお願いします
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