4/2(月)から1米ドルあたり4銭⇒2銭になります。外貨普通預金(リアルタイム、指値注文など)は1米ドル当たり4銭のままのようなので、外貨積立を選んだほうがお得になりました。
SBI証券で米国株を買う場合、円貨決済と外貨決済が選べますが、どちらも1米ドル当たり25銭の為替コストがかかります。しかし、SBI証券は住信SBIネット銀行と連携しているため、住信SBIネット銀行で米ドルに替えて、SBI証券に無料で外貨入金することができます。外貨入出金は無料で、リアルタイムで反映されます。
楽天証券やマネックス証券の為替コストでは銀行と連携して為替コストを下げる仕組みがないので、低コストで米国株投資をするにはSBI証券が一番なんじゃないかなと思います。
また、米ドル以外の為替コストも引き下げられます。
1ユーロあたり
13銭 ⇒ 11銭
1英ポンドあたり
28銭 ⇒ 23銭
1ニュージーランドドルあたり
25銭 ⇒ 23銭
1カナダドルあたり
25銭 ⇒ 23銭
1スイスフランあたり
28銭 ⇒ 23銭
1香港ドルあたり
5銭 ⇒ 3銭
1南アランドあたり
14銭 ⇒ 12銭
米ドル積立の為替コストが2銭まで下がったので、今度は米国株の売買手数料が下がって欲しいですね。手数料率が0.45%のままでも、手数料の下限が下がれば少額ずつ買い増ししやすくなるので嬉しいのですが…
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