初回プレイ時に開始10分で吐きそうになりましたが、VR酔いはだんだん慣れていくもののようで、今では長時間プレイしても平気になりました。至近距離で光を浴び続けることになるので目の疲れを心配していましたが、Oculus Riftは有機ELパネルを搭載しているためか、今のところは問題なさそうです。
(過去記事:Skyrimの世界に没入するために10万円消費する)
VR仮想デスクトップ「Bigscreen Beta」
VR環境を整えたのはゲームのためでしたが、仮想デスクトップで映画やドラマを観るのも臨場感があって楽しいです。私が使っている無料ソフト「Bigscreen Beta」では映画館やホームシアター、宇宙空間、The Void(虚空?)など、様々な環境を選ぶことができます。画面が粗いので小さい文字は潰れて読みにくいですが、映画鑑賞には全然気にならないレベルです。
映画館 好きな座席に変更可能 |
満月 |
虚空に浮かぶ曲面スクリーン |
VR空間のスクリーンの大きさや曲がり度合いは自由に変えることができるので、私は虚空に巨大曲面スクリーンを浮かべて使っています。
また、Bigscreen Betaにはソーシャル機能があり、他のユーザーと大画面スクリーンを共有してコミュニケーションをとることもできます。
VR環境を整えるために約10万円かかりましたが、個人的には非常に満足度の高い買い物だったと思います。
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