過去記事:下落相場に備えて瞑想を始める
一時期倦怠感がひどくて完全にサボっていた時期があるので上記記事を書いてからずっと毎日継続してやっていた訳ではないですが、それでも割と上達?してきて軽く快楽物質的なものを出せるようになっています。
達磨法師は足が腐るまで坐禅をしたという逸話がありますが、それは彼が苦行に耐えたということではなく、坐禅をしていると快楽物質が出てきて気持ちよすぎるので座り続けてたという話を聞いたことがあります。
その境地までは凡人の私には無理でしょうし、足が無くなったら困るのでもし到達できたとしてもそこまでやりたくないですが、最終的にはその一歩手前くらいまでいきたいです。
(私はかなりギリギリの配当収入でのリタイアを計画しており娯楽に割ける予算はほとんどないため、ただ座っているだけで無料で快楽物質を出せるようになったら幸福な低コスト生活を送ることができるはずです。)
現状でも瞑想が深まってくると多少は快楽物質が出ている感があって俗世のことはだんだんどうでもよく感じてくるので、含み損が苦痛に感じたら瞑想に没頭するつもりです。
今回のコロナショックの感じだと、現時点では資産が大きく失われたこと自体は何もしていなくてもたぶん苦痛には感じなかったと思いますが、これがたとえば-70%、-80%と暴落していったらきっとかなりのストレスを感じるでしょうし、今のうちに無料で快楽物質を出すスキルを高めていきたいと思っています。
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