割高に思える生活必需品株を一部売却し、割安に思える銘柄に入れ替えました。最近の銘柄入替は短期的にはすべて余計に損失を広げることに繋がっているので、銘柄入替は一旦はこれで終わりにしようと思います。
あとは余計なことをせず、少ない給与からの買い増しにとどめます。
2016年11月以来の通算損益マイナスに
米国株投資を始めて以来の通算損益が3/12の終値でマイナスになりました。とんでもない下がり方でちょっと引きますね…
感謝祭の七面鳥の寓話を思い出してしまいました。
ある七面鳥が毎日9時に餌を与えられていた。それは、あたたかな日にも寒い日にも雨の日にも晴れの日にも9時であることが観察された。そこでこの七面鳥はついにそれを一般化し、餌は9時になると出てくるという法則を確立した。そして、クリスマスの前日、9時が近くなった時、七面鳥は餌が出てくると思い喜んだが、餌を与えられることはなく、かわりに首を切られてしまった。ちなみに今回の下落相場(高値から20%以上の下落)は過去最大のスピードなんだそうです。歴史的急落にフルインベストメントで立ち会っているんだなと思うと少し感慨深い気分になりますね。
引用:Wikipedia
投資の面では「安く買い増しできるので暴落は朗報です」と考えられる程度の余裕を保てていますが、それよりも私の雇用が無くならないかが心配になってきているので、早く終息することを祈るばかりです。
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