ニート時代になんとなく思っていた生涯賃金に到達


(最近は初任給大幅引き上げみたいなニュースをよく見るのでインフレのある世界ではどうなっていくのかは分かりませんが)少し前まではまともに学歴がある人がフルタイム正社員で働き続けた場合の生涯賃金は2〜3億円とか言われていたと思います。

一方、私は低学歴無スキルで労働意欲もないため、ニート時代には自分の生涯賃金は頑張ってもだいたい7,000万円(年収200万円×35年間みたいな)くらいなんじゃないかと思っていました。

このニート時代の想定生涯賃金7,000万円ラインを純資産額の目標のひとつにしていたのですが、さっき資産管理のスプレッドシートを見てみるといつの間にか到達してしまっていました。

同じ7,000万円でもインフレと円安で当時の購買力を大幅に下回っている感が半端じゃないですが、ニート時代はお金というか現世への興味が薄く大した貯蓄はできないだろうなと思っていたので感慨深いものがあります。

思えば株式投資も友人から働きたくないならやってみたらと勧められたのがきっかけで、このブログも私が頻繁に株の話をするようになったら大して興味がなかそうな友人がブログにでも書いたら?って言われて始めたんですよね。

ビットコインも本格的に買い始めたのは同じ友人が2020年の特別定額給付金で10万円全部突っ込んだときに折角なので一緒に買おうと思ったのが始まりなので、この友人がいなければ私の資産は大幅に少なかった可能性が結構高そうな気がします。感謝…!



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コメント

  1. 私もFTX騒動近辺で仕込めたのでかなり含み益が出てるのですが、いかんせんボラが激しいのでこれを資産が増えたと喜んでいいものか、リタイア時期を早めてもいいものなのか複雑な心境です。

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    1. 私の場合はビットコインは様々なリスクヘッジ用としてなるべく取り崩さず株式資産だけで賄えるようにしようと思っています。
      ビットコインを含めるとボラ激しすぎてリタイア向けにはちょっと厳しいですよね…

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    2. やっぱりそうですよね。通貨がぶっ壊れた時用の保険だと考えておきます..

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