AGI、ASI実現予測の前倒しでリーンFIREでもいけそうな気が


主に労働力不足に起因する将来のインフレに備えるとかなり余裕をもったFIREじゃないと卒業リスクが高い気がするとか、景気循環を考えて次の不況を乗り越えてからのほうがいいだろうかとか、ここ数年は以前と比べてリタイア計画にはかなり慎重気味です。

でも最近はAGI、ASI実現予測がどんどん前倒しになっているのを(全く理解していないながら)眺めているなかで、思っているよりも早いタイミングで消費者の欲求が超低コストで満たせるようになっていって最終的には人類ほぼ全員ニート(ポジティブシナリオ)か人類絶滅(ネガティブシナリオ)のどちらかになるんじゃないかなと妄想しています。

近いうちにそうなる可能性に賭ければ、相当ギリギリのリーンFIREでも人類総ニートか絶滅かでいずれにしても資産があってもなくても大して変わらなかったということになるのでは…

まあそうなるとしても移行期はかなり厳しそうな気もするので余裕はあるに越したことはないでしょうし、特に私は卒業リスク許容度が低いので多少余裕がないとストレスになりそうですが、どちらかというとAIがなんとかしてくれるようになるまでは金銭面よりは自分の健康に気を遣って生きていきたいなと最近では思っています。



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