投資対象は株式、債券、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)です。
株式部分(DC・積立NISA除く)の株式ポートフォリオは以下の通りです。
国別構成比率は米国73.3%、英国9.1%、カナダ5.3%、オランダ4.6%、オーストラリア2.4%、日本1.9%、台湾1.0%、韓国0.4%、ブラジル0.4%、インド0.4%、その他1.2%です。投信を含む先進国株:新興国株・フロンティア株の比率は94.4%:5.6%です。
セクター別割合は、テクノロジーが40.7%、生活必需品が17.4%、コミュニケーション・サービスが13.1%です。
SPDR Sector Trackerによると、過去12カ月のセクター別騰落率は以下のようになっています。
2024年はS&P500全体としては相当上昇しましたが、エネルギーと素材はマイナス、ディフェンシブのなかでも公益が強かった一方でヘルスケアと生活必需品は低迷しました。2025年は反ワクチン陰謀論者ケネディによるMASA (Make America Sick Again)でさらに低迷しそうなヘルスケアを買い増ししていきたいと思っています。
株式部分(DC・積立NISA除く)の2016年来トータルリターン(円換算)は以下のようになっています。
※株式部分のみのトータルリターンです。純資産のトータルリターンは計算していませんが、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)とレバレッジの影響で下記チャートとはかなり差があります。
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