将来の資金需要の不透明さ

子育てをする訳でもなければ、地位財みたいなものには興味もないし、お金のかかる趣味は何もないので、まあセルフ生活保護レベルでも余裕なんじゃないかなーみたいな感じだったんですよね。

無職になったあと税引き後r＜gになってしまったとしたら一見十分そうな資産を持っていたとしても厳しいのである程度バッファはあったほうが良いですが、それでもLeanだとそろそろ見えてきている感じがしています。

でも最近は思っているよりも早いタイミングで義体化とか電脳化みたいなのが実現しそうな雰囲気を感じており、高額な費用を払えば義体化できるみたいな時代がきたときにお金が足りないととても後悔するんじゃないかなとか割と真面目に心配しています。働くのは死ぬほど嫌なんですが、義体化めちゃくちゃやりたいので。できれば肉体なしでいけるようになりたいです。

ひと昔前までは新しいテクノロジーはちょっと我慢すれば庶民にも手が届くように価格がこなれてくるイメージをもっていたので別に庶民レベルの支出を賄えればいいかなと思っていたんですが、生成AIは電力爆食するので高性能だとかなり高額みたいですし、お金がないと最新のテクノロジーの恩恵は受けられないみたいなことも結構ありえそうな気がしています。

どれくらいの費用になるのかは今の時点では全くわからないので、そういうことを考え始めると将来の資金需要が超不透明になってきます。超富裕層専用みたいな感じだったら頑張ってもどのみち無理ですが…

とはいえ不確実な義体化のために長く働くのは絶対無理で、数年労働年数を伸ばすかどうかでそこまで差が生まれない気もするのであまり考えても意味ないかなとは思っています。という9連休明けで脳が混乱している妄想でした。