新興国株をさらに縮小



ロシアウクライナ戦争を機に新興国株オーバーウェイトをやめて反米国家のウェイトを特に下げていたのですが、かつての主力ETFであったDGS(ウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド)の大部分を売却し、新興国ウェイトをさらに縮小しました。
(SBI証券では現在DGSが買付不可になっているので記念にちょっとだけ残しています。)

ブログ初期は米国比率がVTよりも低かったのが、今ではPFの8割超が米国で西側が99%を占めています。個人的に米国比率は下げたいので来年はイギリス株を増やしていこうかなと思っています。

昔は国際分散派だったのですが、徐々に株式のなかで国際分散させてもなあと思うようになっていき、ERUS凍結をきっかけに反米国家資産からの撤退を始め、今回DGSもほぼ売却という流れです。
(一応DC口座は全部新興国株投信にしたままで、あとTSMCも少し持っているので新興国も多少は残っています。)

これからは西側株式+オルタナティブ(BTC、ゴールド等コモディティ)ということでやっていきます。





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