株式全般、特に米株のバリュエーションは歴史的な高水準にありますが、一方でゴールドも対全世界GDP比でみると金本位制時代並みの超高水準です。
過去記事:ゴールド時価総額の対全世界GDP比率は金本位制時代の水準に
なのでS&P500もゴールド建てにすると全然割高感がありません。
Nasdaq100ですらこの程度です。まあゴールド自体がかなりボラティリティがあって2000年前後はかなり安かったというのが大きいですが。
ゴールドも含めて全部バブルでいずれ崩壊すると考えて現金・債券比率を高めることもできるかと思いますが、個人的には先の法定通貨減価までを織り込んでいる(現時点の法定通貨減価だけならEPSも上がるのでCAPEはさておきPERは変わらないので)だけで今度こそは恒久的に高い高原のようなものに到達した可能性もあるんじゃないかなと思っています。
レイ・ダリオ氏は富に課税するようになれば売却する必要に迫られて崩壊するみたいなことを言っていますが、それがなければ富の価格が暴落する(=法定通貨が暴騰する)のはなかなかなさそうに思えます。
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