8月はCALMの貸株金利が0.30%→1.00%に上がり、前月($1.98)比$0.74増えました。微々たる額ですが、無いよりは嬉しいです。
ただ、9/1からBTIの貸株金利が0.30%→0.01%に下がってしまったので、9月の貸株収入は減ってしまいそうです。
貸株サービスにはデメリットとして、
①信用リスク(借入者(SBI証券)、貸出先が倒産したときに返ってこない可能性)
②配当金が雑所得(総合課税)扱いになる可能性
があります。
信用リスクを考えると割に合わない気はしますが、今はとりあえず貸株金利が高めのBTIとCALMを貸出しています。無配のAMZNとGOOGは配当金が雑所得扱いになる心配をしなくてもいいので貸出していましたが、貸株金利0.01%は低すぎるので止めました。
また、8月はBTIの配当落ち日がありました。
基本的には貸株のままでも配当金として受け取れるように処理してもらえるようですが、できない場合は「配当金相当額」として雑所得扱いで受け取ることになるようです。なので、絶対に配当金として受け取りたい場合は前月の25日までに「貸出をしない」設定をする必要があります。
私はちゃんと配当金として受け取れるか試してみたかったので、貸出したまま放置しました。
貸株取引明細をみると「配当金処理」とあるので、うまく配当金として受け取れるように処理してもらえたということでしょうか。よく分かりませんが…
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