10月の貸株金利(SBI証券のカストック)が入金されていたので結果をまとめました。
保有銘柄のほとんどは0.01%なので、まともな貸株金利が得られるのはCALMだけです。BTIは以前は0.30%でしたが、9月から0.01%に下がってしまいました。稼ぎ頭のCALMは11/3に全株売却しているので、11月の貸株金利は微々たる額になりそうです。
貸株サービスにはデメリットとして、
①信用リスク(借入者(SBI証券)、貸出先が倒産したときに返ってこない可能性)
②配当金が雑所得(総合課税)扱いになる可能性
があります。
②については、一度BTIで試してみたときは無事に配当金として受け取ることができました。
(過去記事:2017年9月の貸株金利)
しかし、①の信用リスクは大きいので0.01%の貸株金利では割に合わないと思います。当面は貸株はせず、保有銘柄の金利が高くなったら再度検討するつもりです。
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