新興国株と米国株との相関

今回はPortfolio VisualizerのBacktest Portfolioを使って、新興国株と米国株との相関を調べてみました。

使用したETFは、米国=SPY、新興国=EEM、中国=FXI、台湾=EWT、インド=EPI、ブラジル=EWZ、南アフリカ=EZA、タイ=THD、ロシア=RSX、マレーシア=EWM、メキシコ=EWW、インドネシア=IDX、ポーランド=PLND、トルコ=TURです。

2010年1月~2018年6月の月次の相関は以下のようになりました。

米国株(SPY)との相関を抜き出してみると、相関が小さいのはトルコ、タイ、インドネシア、大きいのは台湾、ポーランド、ロシアです。


S&P500との相関
トルコ0.43
タイ0.50
インドネシア0.55
インド0.56
ブラジル0.57
マレーシア0.57
南アフリカ0.59
中国0.62
ロシア0.63
ポーランド0.69
台湾0.71
新興国0.75


この中でCAPEレシオが最も低いロシア株(RSX)との相関を抜き出してみると、相関が小さいのはトルコ、インドネシア、インド、大きいのはポーランド、ブラジル、南アフリカです。


ロシア株との相関
トルコ0.40
インドネシア0.43
インド0.52
タイ0.56
マレーシア0.59
中国0.61
台湾0.62
米国0.63
南アフリカ0.64
ブラジル0.67
ポーランド0.68
新興国0.76


ロシアに次いで低CAPEのトルコ株(TUR)との相関を抜き出してみると、相関が小さいのはロシア、米国、中国、大きいのは南アフリカ、インド、ポーランドです。


トルコ株との相関
ロシア0.40
米国0.43
中国0.44
台湾0.52
タイ0.54
インドネシア0.58
マレーシア0.59
ブラジル0.61
ポーランド0.61
インド0.63
南アフリカ0.64
新興国0.66


トルコに次いで低CAPEのポーランド株(PLND)との相関を抜き出してみると、相関が小さいのはインドネシア、タイ、トルコ、大きいのは台湾、南アフリカ、米国です。


ポーランド株との相関
インドネシア0.49
タイ0.55
トルコ0.61
インド0.62
マレーシア0.63
中国0.65
ブラジル0.66
ロシア0.68
米国0.69
南アフリカ0.69
台湾0.74
新興国0.83


私は低CAPE国として、ロシア、トルコ、ポーランドの3国に投資していますが、ロシアとトルコは低相関なので分散投資としては良い組み合わせなのかなと思います。



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