花粉症対策で空気清浄機を購入


私はアレルギー体質で子供の頃から花粉症なのですが、症状は年々ひどくなっている気がします。

鼻が詰まると元々低い思考力・集中力がさらに低下するほか、最近は寝ている間に強く瞼をこすっているようで朝起きると腫れていることがあります。また、季節の変わり目で自律神経がおかしくなるのかメンタルも不安定になりがちで、いつも以上に外出が億劫になって働きたくない気持ちが高まっています。

鼻詰まりによる思考力・集中力低下やメンタル不調だけならまだしも、瞼を強くこすると網膜剥離などの眼病になるんじゃないかと心配になりはじめ、気休め程度かもしれませんが空気清浄機を購入しました。

扇風機にHEPAフィルターを取り付けたほうが低コストで効果が高いという記事を読んだことがありますが、花粉飛散時期はまだ室温が低いので扇風機の風が吹くと寒そうですし、頻繁にフィルターを交換するのが面倒なので普通のシャープ製空気清浄機を買いました。
(ただ、買ったあとに知ったのですが、空気清浄機のHEPAフィルター寿命は約10年と書かれてはいるものの、実際にはそんなに持たないので2、3年程度で交換したほうがいいそうです。)

電気代は安く、静音運転時には1日約1.7円、中運転では約8.4円だそうなので、花粉飛散が収束するまでは24時間付けっぱなしにするつもりです。既に症状がひどくなっているからか、今のところは効果があるのかどうかよく分かりませんが、部屋にホコリが溜まりにくくなったように感じるので掃除の頻度は減らせそうです。

春は花粉、夏は暑すぎて嫌いなので、私にとって快適に過ごせる季節は秋半ばから花粉がない冬半ばくらいまでの数カ月間しかありません。これから半年以上は苦手な季節が続くので憂鬱です。秋と冬だけを行ったり来たりして欲しいです。


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コメント

  1. 私は老人ですが、野山だらけの田舎育ちで、大学進学と仕事で、都心3区か5区でずっと過ごしました。
    20代では全く発症しませんでしたが、
    30代半ばで突然、花粉症が出始めて、しかも一年中症状が出るので大学病院で検査したら、検査対象のアレルゲンに全部反応してました。
    いろんなアレルゲンに反応するようになると、スギ花粉症がひどいものの一年中発症します。

    私は犬好きで、猫は嫌いですが、猫をいじるとアレルギーが出るので、
    好ましいと思っている時には出ないような気がします。
    他人の飼い犬にもよく挨拶されるので、犬に近いのかもしれません。

    昔病院に行った時は、免疫機能が衰えた老人になれば発症しないと嬉しくない事を言われましたが、
    現在は舌下免疫療法も進んでいるようですし、
    まだ長年生きる人は試されてはいかがでしょうか。

    私はやりません。
    理由は、上手くいけば一生上手くいくようですが、治療期間が長いので、
    老化で治る説と重なるからです。

    ただ、同じ環境にいても発症の程度が違う感じはあるので
    最近数カ月内に食べた食事とかにもよるような気がします。
    砂糖とカレーが好きなので、良くないかもしれません。

    インフルエンザウィルスもそうですが、原理的には、
    なるべくツルツルの衣服を来て、家に入る前に良くはたくと持ち込む量が減ります。

    私の方は、老眼で画面が見づらいせいで、肩こりがひどく、
    肩こりより奥歯が痛くなるので困っております。
    歯科医に行っても、歯科医としては出来る事はやったと言われるので
    他の原因で歯が痛いみたいですね。

    花粉症の原因は、国策で杉を植えたことと分かっているので
    国策で花粉の出ないスギに植え替えれば良いのではと思った事がありますが、
    もしかして製薬会社が儲かるからかもしれませんね。

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    1. ナイトガードは試されましたか?
      歯軋りや食いしばりで一部の歯に力が偏るのを分散して負担を和らげることができるので、虫歯ではない歯の痛みには有効なんじゃないかなと思います。
      私は市販のものを買って使っていますが、歯科ではきちんとしたものを作ってもらえると思いますし、もしまだでしたら一度試されてはいかがでしょうか。

      減感作療法は「時間がかかる割に治らない場合が多く、治療費が高額になる」というイメージを持っていましたが、今では保険適用で60~80%の人には効果があるようですね。
      多くの人はアレルゲンが複数なので舌下ではなく皮下注射のほうが良いそうですが、私は病院があまり好きではなく、頻繁に通院するのは気が何となく気が進みません・・・

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  2. 1.
    ナイトガードの件有難うございます。
    私は口腔内の形状とかがややこしいようで、遠方の高度な医療施設で義歯を1年前作った関係で、
    先のことになりますが相談してみようかと思います。


    2.
    花粉症ですが、
    私はカレー好きなので、忙しい時はずっとカレーを食べる時があって
    花粉症も発症しやすいとは思ってました。
    調べたら、ストレスの強い環境でトウガラシを食べると発症しやすいようです。

    ならば気分が沈静すると良くなるのかですが、私は良くなると思います。
    時差ボケにしばしばなるので睡眠薬を処方してもらってます。
    もっとも一般的な成分ですが、慣れてもいて眠気目的には効きません。

    ただ気分が落ち着くので、そっちの方からアレルギー過敏も減る実感はあります。
    でも心身機能が鈍っているはずで、勧められるものでもないです。

    花粉症の内服薬は、市販のものであれ、処方薬であれ、
    胃腸が不調になる感じがあるわりに効かないので、
    私の場合、点鼻薬と目薬が速攻性があるので良く使います。 
    過度の常用は良くないでしょうけど。
    点鼻薬は血管を収縮させるもので、アレルギーに効くものではないです。

    空気清浄機は高機能のものは効いてる感ありますけど、
    私の場合、花粉症が出ると、ハウスダストにも反応するので、
    本来は良い掃除機でマメにホコリも取るべきでしょうが、性格的にできません。

    昔、大変つらくて腹を立てて、自分はマスクで防御しつつ
    濡れた布をたくさんかけて、エアコンや空気清浄機をつけて空気を動かしたら
    多分、濡れた布に粒子がくっついたり、湿気を帯びて飛散しにくくなるのだと思いますが
    楽になった事があります。
    布はそのまま洗濯して粒子を取りました。

    マスクをつけると楽ですけど、治安も悪化するでしょうし、ビジネスマナー的に
    付けづらくなるかもしれませんね。
    東名の素材を開発するかもしれませんが。


    4.
    最近のダウがあからさまに操作されてる感があって、
    ついつい夜中に見てしまいました。

    相場を見てるとポジションを取りたくなる悪い癖を克服できないので
    PFFとかどんどん買っています。

    自分への言い訳ですが、リーマンショックは、内内の話として
    英米の秘密の協調で何かの約束破りがあったから起きたという説もあります。
    なので、再度ショックを起こすわけにはいかないので、秘密協定も順守されて
    マイルドに下落する可能性が高いのでは、と都合良く考えてます。

    長い無駄口で済みません。

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    1. 私もカレー好きなので「スパイス 花粉症」で検索してみると、コショウやクローブ、シナモン等の抗アレルギーのスパイスが使われているので花粉症に効くという話もあるようですよ。
      辛すぎるのは良くなさそうですし、毎日食べると塩分の摂りすぎになりそうではありますが…

      マスクはかなり市民権を得ているように思えますが、未だに「マスクを着けて接客をするのは気に食わない」等とクレームを入れるモンスターカスタマーもいるそうですし、接客業ではまだ着けづらいのかもしれませんね。
      個人的にはマスクをつけずに鼻をすすったりくしゃみをしながら接客されるほうが不快なので、むしろ花粉症ならマスク着用がマナーだと思うのですが。

      レイ・ダリオは次の下落相場はリーマンショックのような短い激しいものではなく、長くだらだら続くものになるだろうと言っていますね。
      資産形成期であればリーマンショックのような短い暴落はむしろ歓迎すべきものだと思いますが、長く続くマイルドな下落相場は忍耐力が試されそうです。

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  3. レイ・ダリオは何というか、アメリカ政府、FRBが、変な言い方ですが重宝しそうな重鎮ですね。
    こういう対策をすればこうなる、といった感じではなく、こういう時代だと賢者が受け身的に説いているような雰囲気があります。

    昨年クリスマスの頃からダウや主要株の日中足を割合見てしまうのですが、
    日経平均の日中足とも違う大きなクセ(?)があるように感じてしまいます。

    例えばNY市場には値幅制限がないので、大きな材料が出た株も
    日本株のようにストップ高安に張り付かず、どうなるのかとかを見ますが、
    何かに管理された値動きをしているように感じます。

    基軸通貨は本来的に減価するような気がするので
    現代の場合、ダウが一種の通貨の役割を果たしているような気もします。
    歴史上、幾たびも暴落を経験して、アルゴが日進月歩の時代とはいえ、
    だからこそ上の人しか知らないリミッターみたいなのがあるのかもしれませんね。

    映画ターミネーターで、人工知能スカイネットが意思を持ってしまった後、
    エライさんがスカイネットを止める指示を出しても、無視されてしまいますが、
    このように昔の有名な映画でもこのテーマは取り上げられているので、
    次の下げは、もっと慎重に制御した下げだと思っています。

    個人の勝手な憶測を書いても仕方ないのですが、
    ぼんやりといろいろ妙な動きを感じます。

    例えば事故原因が未だ不明なボーイング株がザラ場でかなり上昇したりしていますが
    ダウをコントロールするためではないかと思っています。

    日経ならば225社もあるので影響も小さいでしょうが
    ダウは30社しかないので、今すぐに入れ替える訳にいきません。
    さらに構成銘柄をしょっちゅう入れ替えている割に
    長期的なダウのチャートを重視しているのが奇妙に感じるので
    アメリカなりの相場いじりがあるんではないですかね。

    また例えば、MMT(現代金融理論)とやらを
    日米で温度差が大変大きいものの、しだいに普及させたいようです。
    MMTのMは、金融ではなくマネーなので、
    日米の金融実態の差をソンタクしてるかも、と思ってます。
    そもそもマネーとは何ぞやという所で、
    昔からの説明の仕方と大前提が違う感じです。

    ニワトリ頭で考えると、
    いくら財政赤字が増えても増税は要らないような気になったりします。

    庶民は庶民の仕事で忙しいので
    いつの間にか法律も「法律運用」も変わってしまうのですけどもね。

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    1. ボーイングはどうなるんでしょうね。
      エアバスと寡占状態で実質的に新規参入が不可能なので投資対象として非常に魅力的ですが、急落後もまだバリュエーションは高めに思えるので様子見しています。
      NYダウについては、日本ではよくニュースで取り上げられるので有名ですが、アメリカではS&P500に比べると存在感が薄いので、仮にコントロールできたとしてもさほど影響力はないのではと個人的には思います。
      ダウに連動するETFや投資信託はS&P500に比べると規模がかなり小さいですし。

      MMTは最近なんでこんなにとりあげられてるんだろうかと不思議に思っていましたが、AOC効果だそうですね。
      彼女は候補の段階からAOCのニックネームがついていて、3文字のニックネームで呼ばれるのはJFK(ケネディ)みたいに大物の証?なんだそうです。
      主義主張は米国株投資をしている立場からするとあまり共感できませんが、人を動かす才能があって凄いなと思っています。

      映画のように闇の支配者が水面下で世界をコントロールしているのなら、今後も今まで通り資本主義は継続して株式への投資は報われ続けそうですが、実際の世界はコントロールするには複雑すぎるように思えます。
      個人的には格差拡大で社会不安が高まり、そのうち資本主義が崩壊してしまうんじゃないかという心配があるので、無秩序な世界よりは何者かによってコントロールされている世界のほうが安心感がありますが…

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