ドル円の30日ローリング・ボラティリティ


最近ドル円が全然動かない気がするので、今回はドル円の30日ローリング・ボラティリティを調べてみました。

ドル円の30日ローリング・ボラティリティ

1971/1/4~2020/2/7のドル円の30日ローリング・ボラティリティをグラフ化してみました。
※ドル円の日次データはFREDのDEXJPUSを使用しました。
1973年2~3月頃、1998年10~11月頃、2008年11月頃には35%前後まで急騰していますが、平均値は11.09%、中央値は10.63%となっています。

ただし、1973年3月までは固定相場制だったので、変更相場制に移行してから落ち着いたように見える1980年以降で改めてグラフを作ってみました。
(今度はドル円レートもあわせて表示しています。)
最大値は37.49%(1998/10/20)、平均値は11.91%、中央値は11.19%、最小値は4.38%(2019/5/3)です。

現在は5.91%(2020/2/7時点)なので、やはり今は歴史的な低ボラティリティのようです。

国内の機関投資家は運用難でオープン外債を増やしているみたいな記事を見かけますし、少し下がったら買う人が多くて低ボラティリティが保たれているんでしょうか。

今の日本円は購買力平価から見ると割安ですし、これだけの低ボラティリティがずっと続くようには思えませんが、しばらくは膠着状態が続くのかもしれませんね。


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