Long COVIDと昔罹った風邪の後遺症


Long COVIDはパラレル・パンデミックとも言われており、アメリカでは生産年齢人口のうち約1,600万人(生産年齢人口の7〜8%)に症状が出ており、そのうち200〜400万人(1〜2%)が就業不能、大きな経済損失につながっているという話もあります。


失われる賃金や労働力不足によるインフレなど経済的な影響はかなり大きいんじゃないかなと思いますが、私は自分個人の問題としてかなり脅威を感じています。


私は子供の頃は運動しない割には体力もそれなりにあって比較的丈夫な方だったと思うのですが、15歳頃に咳が長引く風邪に罹ったあと、倦怠感とか空咳、ブレインフォグっぽい状態が続いて結構辛かった記憶があるので、なんとなくコロナも同年代の一般人よりは高確率でLong COVIDになりそうな予感がするんですよね。


さらに働き始めてからは労働ストレスで精神疾患を発症してまた倦怠感とブレインフォグっぽいのがひどくなり、(あとは普通に加齢による体力低下もあると思うので)今から振り返ると何が原因なのかは分からないんですが、体感的には風邪の後遺症と精神疾患の二段階で知能と体力が落ちて元には戻ってないように感じています。


次にまた後遺症が積み重なったらもう労働に耐えられる気がしないので、そうなったら低資産FIREに移行しないといけなくなるかもしれません。


低資産FIREって何かしら複数の収入源がないと無理だと思いますが、無スキルかつ体力ゼロだと資産取り崩し以外には何もないので割と厳しい気がしますね(他人事)




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