最近はインド株強気論をよく耳にします。
ジェフリー・ガンドラック氏によると、現在のインド株は30-35年前の中国株と同様なので買って放っておいたらいいとのこと。
30年前の中国株…なるほど…
.png)
中国株といえばジェレミー・シーゲルの「成長の罠」で、高成長で高期待の中国よりも低成長で低期待のブラジルよりも株式パフォーマンスが悪かったという話がありますが、こうやってみると差が凄いですね…
ちなみにResearch Affiliatesによると、2023年12月時点のCAPEレシオは中国9.5、ブラジル11.5に対してインドは33.0となかなかの高さです。
今後30年のブラジル株が過去30年の中国株のパフォーマンスと同等だとしたらこんな感じになります。
よろしければ応援クリックお願いします
|  |
コメント