次世代mRNAワクチン「コスタイベ筋注用」を接種してきた


先日、Meiji Seikaファルマのコスタイベ(レプリコンワクチン)を接種してきました。


既存ワクチンに比べると少ない接種量で高い抗体価が持続するという点に加え、国産ワクチン開発は安全保障上も重要なのに反ワクチンのターゲットになってしまっているので、少しでも応援になればいいかな的な意味もあります。


現在コロナワクチンへのアクセスは非常に悪くなってしまっていますが、特にコスタイベは大規模接種を想定していたため1バイアルが16人分で開封後は速やかに使い切る必要があるうえに反ワクチンの妨害行為もあるそうで、接種のハードルが異常に高いんですよね。

(何故か新型コロナウイルスの1/10以下の死者数のインフルエンザについてはワクチン接種に積極的な風潮になっているのは謎過ぎます…)


副反応は、接種から3時間後に接種部筋肉痛、7時間後に頭痛と軽い関節痛、悪寒、吐き気、全身倦怠感、16時間後に頭痛は消失、他症状も改善し始める、22時間後に倦怠感が少し残る程度でほぼ普段通りといった感じでした。発熱は全くなかったです。頭痛は私が頭痛持ちのためワクチン接種してなくても頻繁に痛くなるというのはあります。


ファイザーでもモデルナでもコスタイベと同じ症状が1日続くくらいで発熱は全くなし、初回モデルナはmRNA量が多かったせいか腕の痛みが一週間くらい続いたのが記憶に残っているくらいで、基本的には特に困るような副反応が出ることもないので軽い方かもしれません。


今回のコスタイベは接種してくれたクリニックは良かったですが、家からちょっと遠くて予約も面倒だったので次はファイザー並みになっていてほしいです。




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コメント

  1. ファウチ博士に関する陰謀論の急先鋒、ロバート・ケネディjuniorが、トランプ次期大統領のその方面のポストに抜擢されたことなどを受けて、明治の株価も下がっております。

    敗戦国日本が接種の実験台にされてるとも言われてますが、そのへんはあんまり気にならないようですね。

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    1. 陰謀論でも比較的害の少なそうなものは娯楽として良いのかもしれませんが、反ワクチンビジネスのように人の生命に関わる有害なものには気になるというよりも積極的に反対していきたいですね。

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