AI・ヒューマノイドの進歩で物欲が復活してしまうそうな予感


当ブログではもともとはセルフ生活保護くらいの不労所得があればいいかなというLeanFIRE目標でスタートしています。

私はたぶん子供の頃は人並みに物欲はあったような気がするのですが、大人になってからは人付き合いが極めて希薄なために地位財的なものにも興味がなく、基本的に外出も好きではないので、インターネット回線さえあれば生活保護並みの支出でも働かなくていいのであれば余裕でいけるかなという予定だったんですよね。

でも最近はAI・ヒューマノイドの急速な進歩をみると、将来的にはBMI・身体改造はできるだけ早いタイミングでやりたいなあとか、そこまでいかなくてもヒューマノイドは早めに欲しいなあとか、そういう意味での物欲はたぶん平均的な人と比べても強い気がするので、いつまでも平均を遥かに下回る支出でストレスなく生きられるかは怪しくなってきたなと思うようになってきています。

以前から2045年シンギュラリティはなんとなく信じていたんですが、最近まではいずれみんなユニバーサルベーシックインカムで働かなくて良いようになるし私たちの世代はたぶん老後の心配をする必要はなくなるだろう、ダメそうだったらそのときはそのときで良いだろう的にふわっと考えている程度で自身のFIRE計画にはほとんど無視していたんですよね。

最近は現実味が出てきたので、ある前提で考えると幅がありすぎて地味に悩んでいます。

でもまあ私がいま資産形成期初期だったとしたら、場合によってはUBIで働かなくてもいいかもしれないし、逆に格差が激しくなるかもしれないから資産がそれなりに必要かもしれないしみたいな両極端のなかでUBI側に賭けて生きるのはリスキーだけれどゼロから資産を積み上げていく気にはなかなかなれなさそうな気がするので、資産形成も終盤にきている状態でまだ良かったかなとは思っています。



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