ERUSはNISA保有分の利益確定です。今回もNGEのみ買い増ししようかと思いましたが、気になっているANTMとBRも少しだけ買ってみました。
ロシア株のCAPEレシオは2019年11月末時点では7.8となっており、2011年7月(8.4)以来の水準にあります。
過去記事:世界各国のCAPEレシオ(シラーPER)が見られる3サイト
出典:Research Affiliates |
未だに割安だと思っていますが、とりあえずNISA保有分だけは利益確定することにしました。
(NISAは5年後の株価を当てるギャンブルなので、ロシア株みたいに高ボラティリティなものが含み益になってくると売りたくなりがちです。)
これで低CAPE国として個別に投資している国はロシアが10.4%、ナイジェリアが7.2%となりました。
もう少しNGEを買い増しするかもしれませんが、来年は低CAPE投資としては主力(予定)ETFのGVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)をメインに買い増ししていきたいと思っています。
100 Equity ETFs with the Lowest P/E Ratios
ちなみにETF Databaseによると現在最もPERが低いETFはNGEだそうです。ERUSも8位にランクインしています。出典:ETF Database |
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