投資に対するリスク許容度は高いが感染症に対しては低い



私は投資に対するリスク許容度はかなり高い方だと思うのですが、最近のコロナについての風潮をみると、感染症に対するリスク許容度はめちゃくちゃ低い方なんだろうなと改めて感じています。


個人的な感覚では金融資産はどうなっても脳死で買い増していくだけなのであまり何とも思わないです。

(本格的にフルインベストメント始めてからまだ5年ちょっとなので本格的な下落相場を経験していませんし、右肩上がりの長期トレンドを信じているから余裕と思っていられるだけでその信仰が崩れたら普通に怖いと思いますが…)

 過去記事:長期上昇トレンドへの信仰心


一方コロナに関しては、ほぼ死なないとしても無視できない確率でLong COVIDガチャに当たる可能性があることを考えると、替えが効かない自分の身体でガチャはやりたくないので可能な限りリスクを避けています。


世間一般的にはパンデミック疲れからかLong COVIDガチャをそんなに恐れていない人が割と多そうなので、実は多くの人はそんなにリスク回避的ではなくて、つみたてNISAやidecoとかでもっと投資が身近になっていけば脳死フルインベストメントする人が一般的になったりするのかなとか思っています。


あとは私がリスク許容度が高いと思っているのは多分自分なりに色々調べたりしていく過程で投資に対しては高くなったというだけで、生まれもってリスク許容度が高い訳ではないんだろうなと。




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