2024年4月の配当


4月の配当が確定したので結果をまとめました。

税引き後配当
HCA
HCAヘルスケア
$16.63
LMT
ロッキード・マーティン
$58.75
MKC
マコーミック
$10.58
MU
マイクロン・テクノロジー
$0.36
EDV
バンガード超長期米国債ETF
$10.49
JEPI
JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF
$76.79
3234.T
森ヒルズリート投資法人
$118.56
合計$292.16

4月の配当は$292.16でした。

過去12ヶ月の実績配当の推移と目標は以下のようになっています。現在は$5,509です。
 過去記事:配当金生活に向けて、受取配当目標と実績とグラフ化する



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コメント

  1. いつも興味深く拝読しております。
    1点よろしければお考えをお教えください。

    配当金と目標との乖離が大きくなってきていると思いますが、
    あくまで2030年に年間100万円を目指すスタンスなのでしょうか?

    保有金融資産額が相当な規模になってきているので、高配当銘柄にシフトするだけでもいますぐ達成できそうな感覚があるのですが・・・
    (例えば評価損が出ている銘柄を現金化しつつNISA枠を使っていくなど)

    自慢するわけではないですが、ronaldread様よりは、トータルの資産規模はかなり劣ります。一方配当金額は年間3倍近く受け取っています。
    ただ、長期リターンで見たらronaldread様の運用成績に劣ることは覚悟したうえで、現在の配当の果実を得たく運用しています。

    今後の情勢変化や配当だけでなく取り崩しも検討されているとは思うのですが、正直、今のronaldread様の資産規模になったらリタイアしようと思っている目標金額くらいのため、マインドセットというかどのような心境で日々資産と向き合っているかをお伺いしたいです。

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    1. いつもお読みいただきありがとうございます。
      配当については当時は2030年までに円高ドル安が進んでいくと思っていたので、当時の購買力で100万円というつもりだったんですが、反対に円安ドル高が進んで向こう12ヶ月では円ベースでは税引後100万円を達成しそうです。

      そして仰る通り、今の資産だと全部高配当株に切り替えれば当面は十分なキャッシュフローが得られそうですが、将来の金融所得増税を踏まえると配当所得があまり多すぎても良くないかなと思い、とりあえず配当増加よりは資産増加に焦点を当てています。
      今出ている情報では譲渡益は対象外のようなので配当はあまり増やさずに無分配投信の取り崩しと合わせたほうが良いようにも思えるのですが、本当に改悪されるなら無分配投信の課税繰延にもいずれメスが入りそうな気がするのでなかなか難しいところですね…

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