給料が入ったら即必要最低限以外は運用に回すのを続けていると余剰キャッシュを持っているのが気持ち悪く感じるようになってきて、野村Webローン以降はリスク資産比率100%超が普通になったのでネットキャッシュがプラスになると気持ち悪くなるになってきています。
今年に入ってからは資産増加でニート時代になんとなく思っていた生涯賃金(※大卒正規雇用ではなく高卒非正規の)に到達したこともあって、あとはそこまでリスク資産比率を高くしなくてもいいかなあとなんとなく思い始めてきたところでしたが、直近の下落みたいに少しでも下がったらむしろ買い増ししなきゃ(使命感)みたいな感情が湧いてくるのでリスク資産比率を下げられるのはもっと先になりそうです。
今のところ、ある程度の資産額に達したらあとはバケツ戦略の中期バケツとして考えている「DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)」を買っていって中期バケツが溜まったら無職になろうかなと思っており、この過程でリスク資産比率が下がると気持ち悪くなる病気を治していきたいですね。
過去記事:バケツ戦略の中期バケツ用の投信候補
ただ、このバケツ戦略では短期バケツとして生活費2年分のキャッシュを保有するということになっているんですが、これはインフレ調整後の銀行預金金利がマイナスのあいだはやっぱり気持ち悪く感じると思うのでたぶん短期バケツは作らないと思います。
まあ資産額が目標額(未定)を大幅に上回ればあとは別にどうでもいいかという気持ちになりそうな気もしますが…
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中期バケツは給与から新規分を積み立てていく感じでしょうか。
返信削除スイッチも含めてやる感じですかね?
フルインベストメントからの気持ち悪さは一筋縄には抜けなさそうな気もしますが、今後の結果を楽しみにしております。
短期間で一気に増えたりしたらスイッチもありかもしれませんが、基本的には給料から新しく積み立てていくみたいな感じで考えてます。
削除途中で暴落したりして長期バケツが減ったらまたそっちを積み立てることもできますし、リスク資産比率をゆっくり下げていく練習的にもなるのでちょうどいいかなと…
ありがとうございます!
返信削除短期バケツも中期バケツも長期バケツの資産がインカム(ex.配当金) を出すならそこまで短期バケツと中期バケツの容量は不用なのかな?と思うのですが、どっちに資産を厚くするかは悩ましいですね。。
インカムだけで完全に生活費が賄える状態になったら基本的には短期・中期バケツは要らないですもんね。
削除私は元々はこの方針でしたが、最近話題になっている金融所得課税強化では配当のほうが不利そうなので配当はあまり増やしすぎないようにしてハイブリッド的に考えてます。
バケツ戦略をそのまま採用すると中期&短期バケツは多すぎるのでインカム考慮するともっと少なくて良さそうです。