現金(円貨)で受け取った配当を再投資すると往復で無駄な為替コストを支払うことになってしまいますが、DRIP対応しているので配当を現金ではなく株式で受け取ることも可能です。
私はサクソバンク証券で保有しているGVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)でDRIPの設定を先月しました。
(過去記事:サクソバンク証券でDRIP(配当再投資制度)を利用してみる)
サクソバンク証券のDRIPでは端株部分は現金(円貨)受取
ただ、国内ネット証券の外国株口座では端株(単元未満の株式)には非対応のはずです。サクソバンク証券では端株の扱いがどうなっているのか気になって問い合わせてみたところ、端株部分は現金での受取になるとの回答でした。
株価が高かったり配当利回りが低い銘柄の場合は保有株数が少ないと株式での受取は無理そうですね…
とりあえずはGVALの配当を株式で受け取れるように買い増ししようと思います。ETFは分配金額にバラツキがあって予測できないのでどうなるか分かりませんが…
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