GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)、イスラエルが抜けてイギリスが追加される


私が注目しているGVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)は世界45カ国から割安な上位25%の国に投資するETFです。
(過去記事:GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)

Fund Methodologyには毎年リバランスすると書かれているだけで時期の記載はなかったのですが、いつの間にか構成国が変わっていたので記事にしました。

2019年5月3日時点の構成国

5/3時点のGlobal Value ETF (GVAL) - Full Holdingsから拾った構成国は以下のようになっています。
今までトップだったイスラエルが抜けてイギリスが追加されていますが、リバランス直後でも構成国のウェイトにはバラツキがあります。
(過去記事:GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)の構成国(2018年12月末

先月チェックしたときは変わっていなかったはずですし、5/6時点のETF.comではまだイスラエル株がトップになっているので、リバランスは4月末なのかもしれません。

ちなみに新しく組み入れられたイギリス株はロイヤル・ダッチ・シェル(石油)、HSBC(銀行)、BTグループ(電気通信)、アビバ(保険)、ボーダフォン(電気通信)、リオ・ティント(鉱業)、BP(石油)、リーガル&ジェネラル(保険)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(タバコ)の9銘柄です。


よろしければ応援クリックお願いします
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

コメント