GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)の構成国(2019年3月末)


GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)は世界45カ国から割安な上位25%の国に投資するETFで、私は低CAPE戦略として採用しています。
(過去記事:GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)

※5月3日時点でイスラエルが抜けてイギリスに替わっているので古い情報になりますが、四半期ごとに更新されるファクトシートの構成国とセクター比率は今後の参考に残しておきたいので記事にしています。
(過去記事:GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)、イスラエルが抜けてイギリスが追加される

GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)の構成国(2019年3月末時点)

出典:GVAL Fund Fact Sheet

下表は2018年12月との比較です。

ウェイト
2018年12月末
ウェイト
2019年3月末
増減CAPEレシオ
2019年3月末
イスラエル14.5%14.6%0.1%15.9
ブラジル11.3%12.3%1.0%16.0
ポルトガル9.2%9.7%0.5%16.1
スペイン8.8%9.1%0.3%13.8
ポーランド9.3%8.9%-0.4%12.3
ギリシャ8.5%8.9%0.4%-3.2
ロシア6.7%8.0%1.3%6.8
ノルウェー6.1%7.1%1.0%16.2
シンガポール6.0%6.2%0.2%13.6
イタリア4.0%6.0%2.0%18.9
チェコ5.5%5.3%-0.2%10.3
トルコ5.5%3.9%-1.6%7.9

セクター比率(2019年3月末時点)

出典:GVAL Fund Fact Sheet

セクターは相変わらず金融、素材、エネルギー、公益セクターのウェイトが高くなっています。


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