投資期間が超長期ということで繰上償還リスクを考えてなるべく純資産額が大きいもの、そして個人的にはチャイナリスクを避けたいのでオルカンは除外となると、「三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」か「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の二択になります。
まあそれでいいかと思っていたものの、でもそうすると7割が米国なので、今の水準から積み立てていくにはちょっと微妙かなと最近気になっています。
米国比率を今以上に増やしたくないのでVEAに投資する「SBI-SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド」がつみたて投資枠に入っていたら良かったのですがこれは対象外。
バリュエーションと地域分散の点から興味のある「SBI-EXE-i グローバルサウス株式ファンド」も対象外。
「指定されたインデックスに連動する一定の投資信託」以外は純資産額50億円以上、設定以降5年以上経過などの要件を全て満たす必要があるそうで、最近設定されたばかりで指定されたインデックス以外に連動する投信はそもそもつみたて投資枠では買えないことを今知りました。
米国株もグロースを避ければまあいいかという気もするので「楽天-楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」と、あとはチャイナリスク的には微妙ですが地域分散のために「SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンド」とか…
ただどちらも純資産額が140億円前後、一般的には100億円以上あれば償還リスクは低いみたいに言われているみたいですが、今後半永久的に保有していくにはやや心許ない気もします。
色々考えているうちに結局のところ「三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」に落ち着きそうです。1,800万円を全部成長投資枠で埋められれば嬉しいのですが…
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